まえからニンニクを栽培したいと思っていたのですが、
イチゴとニンニクは相性が良いという情報を雑誌で目にしたので、
イチゴも一緒に植えることにしました。
(主にイチゴにとって益があるのですが)

こういった一緒に植えると成長が促進されたり、
害虫の発生を抑制できたりする働きのある相性の良い野菜を
「コンパニオンプランツ」と言うそうです。

趣味でやってる畑なので、安易に農薬は使いたくないですが、
かといって、あまり無農薬にこだわり過ぎるのも疲れてしまう。
雑草や虫への対処は思った以上に大変です。

できるだけ自然の生態に寄り添って、そこそこ収穫できれば良いなぁと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで植えた結果がこれ。

植える場所は2列用意したのですが、イチゴの苗って数がまとまると結構な金額になるので、
安めの1株¥200くらいのを8株(章姫、とちおとめ、紅ほっぺ、女峰、各2株) 買って、
株間と開いたスペースにニンニク(ホワイト6片)を10片植えたら1列余ってしまいました。
(ニンニクはすでに埋まってるので、見えてませんが。)

そこで次の週、更にニンニク(福岡県産ノーブランド)とエシャレットを1列ずつ植えることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左がエシャレット、右がニンニク。

そして、逆側の列が開いたので急遽ブロッコリーも植えちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり欲張ってもですが、イチゴ、ニンニク、エシャレットは、どれも収穫まで時間がかかる作物で、
それまで何も無いのも寂しいんで。

ただ、この時点で9月末、浜松は温暖ですが、ちょっと時期が遅めなので心配です。